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6月10日(木)第19回バケットローダ大会を、電気科実習室で開催しました。
この行事は、本校電気科の主催で行われ、2年生製作実習のまとめとしてアイディアと技術を競い合いました。
優勝者は、「勝てるとは思わなかったので、素直にうれしいです。」と喜びを語っていました。
6月9日(水)、校長室にて福島建機株式会社様(加瀬元三郎社長)から、常陽銀行の寄贈サービス付き私募債「未来の夢応援債」を活用し、プロジェクター3台の寄贈がありました。生徒の進路活動等に活用させていただきます。ありがとうございました。
6月7日(月)、校長室にて本校機械科卒業生の伊藤竜也様(伊藤精工代表)から、マスク及びマスクスペーサーの寄贈がありました。新型コロナウイルス感染症対策として、生徒及び教職員で使用させていただきます。ありがとうございました。
令和3年4月23日(金)、自転車運転免許講習会が行われました。
自転車のルールに関しての講義や、実際に自転車に乗って行う実技に、生徒は真剣な表情で取り組んでいました。
無事故・無違反を目指して、安全教育を徹底していきます。
令和3年4月9日(金)、入学式が行われました。
緊張した表情でしたが、やる気に満ち溢れる生徒の姿に、身が引き締まる思いになりました。
生徒の毎日を充実したものにできるよう、教職員一同、力を合わせて指導に当たっていきます。
令和3年4月8日(木)、放送による着任式・始業式・全国大会報告会が行われました。
始業式では、校長、教務主任、生徒指導主事より話がありました。
校長からは、松下幸之助さんの格言が紹介されました。
「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。今、現在に最善を尽くすことである。」
今年度も、生徒が最善を尽くせるよう教育活動を行ってまいります。
令和3年3月19日(金) 放送による第3学期賞状伝達式・終業式が行われました。
賞状伝達式では、3学期中に大会等で活躍した団体や生徒、資格取得に励んだ生徒やエコキャップ運動に取り組んだクラスが表彰されました。
終業式では、校長先生、教務主任からお話がありました。
春休みも怪我無く健康に過ごしてください。
令和3年3月1日(月) 第44回卒業式が挙行されました。
今年は新型コロナウイルス感染予防を考慮して、在校生(1,2年生)不参加で行われました。
郡山北工業高等学校で学んだことを胸に、それぞれの進路でのご活躍をお祈りいたします。
令和3年2月26日(金) 表彰式・同窓会入会式が行われました。
表彰式では卒業生に皆勤賞・精勤賞、金賞・銀賞、生徒会功労章を始め、産業教育振興会中央会長賞などの外部賞が授与されました。
その後、同窓会入会式が行われました。
郡山北工高新聞編集部 全国総文に連続W出場
新聞部門3年連続 写真部門今年は村田さん(J1)
郡山北工高新聞(報道委員会発行)は、昨年末発表の第25回全国高校新聞年間紙面審査賞に入賞しました。3年連続の入賞で、これにより3年連続3度目の全国高校総合文化祭新聞部門出場を決めました。同紙を共同編集する写真部は、12月の第39回県高校総合文化祭写真展で、優秀賞に村田聖希さん(情報技術科1年)ら2人が選ばれました。村田さんは全国総文祭写真部門に出場します。村田さんは新聞編集でも活躍していて、編集部からは昨年に続き、2年連続で全国総文新聞、写真両部門にW出場することになります。
新聞審査賞は1年間の全発行物が審査対象で、北工新聞は本紙3紙、速報版14紙を出品しました。全国155校が応募して49校が入賞し、文化部のインターハイにあたる全国総文の出場権を得ました。「紀の国わかやま総文2021」新聞部門は8月3日から6日にかけて、和歌山県和歌山市で開かれ、審査賞本選も行われます。
写真部は、12月に会津若松市で開かれた県高校写真展(応募28校、432点)で、村田さんの「夏宵」、須田晴貴さん(電気科2年)の「銀河鉄道」が優秀賞に選ばれました。同賞第一席の「夏宵」は、県代表としてわかやま総文に出場します。写真部門は8月1日から5日まで和歌山県橋本市で行われ、こちらも本選審査が実施されます。
総文新聞部門に出場する「郡山北工高新聞」
写真部門に出場する村田さんの「夏宵」
日時:令和3年1月19日(火)
場所:郡山北工業高校 視聴覚室
3年生が課題研究の授業で1年間取り組んできた研究成果を発表しました。
コロナウィルス感染症対策のため、密にならないよう1~3校時を1組、4~6校時を2組の発表とし、見学する2年生もそれぞれ1クラスだけに限定し発表会を行いました。
機械科1組 <発表内容>
1班「多関節ロボットの製作」
2班「電動三輪車椅子の製作」
3班「電動スケートボードの製作」
4班「タンデム自転車の製作」
5班「ドラム缶を用いたピザがまの製作」
6班「ラジコン戦車の製作」
機械科2組 <発表内容>
1班「水中ラジコンの製作」
2班「サウナツクル」
3班「溶接技術競技会に向けて」
4班「BBQテーブルの製作」
5班「4人用エアホッケーの製作」
6班「ボールかごの製作」
情報技術科では1月22日(金)に3年生の課題研究発表会が実施されました。
今年度は、新型コロナウィルス感染症対策も含めた対応となり、例年とは発表形式を変えて実施しました。
特に、1年生の見学については、別室でリモートによる見学を試みての新しい形式となりました。
今後、細かい修正は必要なものの新しい生活スタイルを意識した取り組みの一つとして今後もこの形式を改善しながら実施していく方針です。
3年生は、どの班も現代社会において必要な研究をしており、1年かけて作品制作に取り組んでいました。
テクノフェアが今年度は開催されないのが、残念との声も上がっていました。
1班 せっちゃん薬局
薬の飲み忘れ防止・誤飲防止のための自動提供装置の製作
2班 ドローン製作
ドローン技術の研究と製作
3班 Bluetooth MIDIコントローラの製作
Bluetoothを使ったMIDIコントローラの製作
4班 自動掃除機製作
自動掃除機の研究と製作
5班 自動栽培キッドの製作
土壌の状態と光量などを管理して、自動で水やり照明の点灯などを制御する
6班 自転車用スマートロック
スマートフォンにより自動ロックができる装置の製作
7班 コミュニケーションツールの製作
簡易的なSNSツールの開発を手掛けた。
令和3年1月22日(金) 電子科3年生の課題研究発表会が行われました。
3年生が「課題研究」の授業で1年間取り組んだ研究成果を発表しました。
コロナウイルス感染症対策のため、2年生は同会場で発表を聞き、1年生は別室で中継された発表を聞きました。
<発表内容>
・ソーシャルディスタンスを考えたトレーニングマシーン
・Unityによるゲーム開発
・自動ブレーキ装置付きラジコンカー
・赤外線による射的ゲーム
・Arduinoによる32×64RGBLEDマトリクスパネル制御
・対戦型ピンボールゲーム
・LEDパネルと加算器
<課題研究発表会の様子>
令和2年12月26日(土) 郡山市中央公民館にて第38回定期演奏会を開催しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、入場者を制限して開催しましたが、皆様方のご支援・ご協力のもと無事盛会のうちに終了することができました。部員・関係者一同、心より感謝し、ここに厚くお礼を申し上げます。
これからも多くの方々に愛され、部がさらに発展するよう精進してまいりますので、今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
電気科3年 舩山知也君が2020年度第3種電気主任技術者試験に合格しました。
昨年9月の試験の全国の合格率は9.8%、合格者は3836名このうち高校生は22名でした。(電気書院調べ)
電気主任技術者は発電所や変電所、工場などの電気設備の保守・監督を行うことができる国家資格です。
試験は4科目の筆記試験からなり、3年間で4教科すべての科目で60点以上が合格となります。
令和3年1月12日(火) 第3学期始業式・選手壮行会が行われました。
始業式では、校長、進路指導主事から新学期を迎えるにあたっての抱負と心構えについて、話がありました。
選手壮行会では、ソフトボール部とスピードスケート部の生徒へ、生徒会長と応援委員会委員長が激励しました。
令和2年12月21日(月) 放送による第2学期賞状伝達式・終業式が行われました。
賞状伝達式では、2学期中に大会等で活躍した団体や個人が表彰されました。
終業式では、校長先生・教務主任からお話がありました。
生徒の皆さんは、事故などに十分注意し、充実した冬季休業を過ごしてください。
「高校生ものづくりコンテスト2020 東北大会 電子回路組立部門」が
岩手県立黒沢尻工業高等学校にて、11月28日(土)~11月29日(日)に開催されました。
本校からは福島県代表として情報技術科2年 島貫 健君が参加し、
見事優勝することができました。優勝は本校初であり、福島県勢としても3人目の快挙です。
今年度は全国大会が中止のため、出場はかないませんでしたが、
島貫君は来年度も東北大会出場の権利があるため、全国大会出場へできるように練習に励んでいます。
大会前日 工具展開 大会当日 はんだ付け作業 大会当日 プログラム作成
表彰式 選手全員
表彰式後 個人写真
令和2年11月5日(木)、6日(金) 第44回校内球技大会が行われました。
バレーボール、バスケットボール、サッカー、ソフトボール、ソフトテニスの5種目がトーナメント方式で行われました。
コロナウイルス感染症対策のため無観客試合となりましたが、各クラスとも一致団結し優勝を目指していました。
各学年の競技結果は以下のとおりです。
1学年 優勝:建築科 準優勝:機械科1組 3位:機械科2組・電子科
2学年 優勝:電気科 準優勝:建築科 3位:機械科2組
3学年 優勝:建築科・電子科 3位:機械科1組・化学工学科
大会運営は生徒会を中心に、写真部・報道委員会が球技大会の様子を撮影、放送委員会が競技結果を放送するなど生徒全員が一生懸命に取り組み、スムーズな運営がされていました。
令和2年10月30日(金)郡山北工業高校をメイン会場に、福島県高校生ものづくりコンテスト2020が行われ、本校からも各科の代表生徒が出場しました。
〇旋盤作業部門
日時:10月30日(金)
会場:福島県立郡山テクノアカデミー郡山
旋盤作業部門の様子
〇電気工事部門、電子回路組立部門、化学分析部門、木材加工部門
日時:10月30日(金)
会場:本校
電気工事部門の様子 電子回路組立部門の様子
化学分析部門の様子 木材加工部門の様子
〇結果
・旋盤作業部門
第1位 渡辺 竜司(機械科2年)【東北大会出場】
・電気工事部門
第2位 佐藤 有晟(電気科2年)【東北大会出場】
・電子回路組立部門
第1位 島貫 健(情報技術科2年)【東北大会出場】
第2位 八木田 さくら(情報技術科1年)
・化学分析部門
第3位 後藤 愛伽(電子科2年)
なお、旋盤作業部門 渡辺君、電気工事部門 佐藤君、電子回路組立部門 島貫くんは来年、福島県代表として東北大会に出場します。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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