北工トピックス

お知らせ

【建築科1年】(株)ウッドコア 福島県高度集成材製造センター(FLAM)を見学しました

10月28日(月)「令和6年度県立学校における森林環境学習事業」の一環で(株)ウッドコア(浪江町)を見学しました。

国内最大規模の大断面集成材工場で、原木から集成材ができるまでの製造工程を見学し、木材の性質や環境・資源問題について学び、日頃の学習について理解を深めることができました。

広大な敷地に、原木や、ラミナ(挽き板)が高く積み上げられた様子や、様々な機械によって作られる集成材の大きさに圧倒されました。また、FLAMでは、製造過程で出るチップやおがくずなどを木質バイオマスボイラーの燃料として使用していることを知り、木は無駄のない優れた材料であることを改めて認識することができました。

来年開催される大阪・関西万博のリング(大屋根)の部材を製造していることを知り、福島県産材を使って福島県で作られたものが立ち並ぶ様子をぜひ現地で見たいと思いました。    

    

修学旅行4日目

4日目は午前中にクラス別研修を行いました。

M1、M2、E、J、A、Cは清水寺へ

Dは伏見稲荷大社へ

どちらも、観光客と修学旅行の生徒ですごい人でしたが歴史ある建造物を見ることができたのでよかったです。

これから最後の行程(東京〜郡山)となります。

最後まで気を抜かずにいこうと思います。

珍味(スズメの焼き鳥)

修学旅行 3日目

朝からとてもよい天気で絶好のUSJ日和でした。

ハロウィンということもあり、海外からの観光客や多くの修学旅行生ですごい人でしたが満喫できました。

明日の最終日はクラス別研修です。最終日も気をつけてよい修学旅行にしようと思います。

修学旅行2日目

本日は朝から宮島をガイドさんの案内で散策し、宮島の歴史を学びました。

お昼は広島市内に移動し、本場のお好み焼きを堪能しました。

午後は大阪にてそれぞれの班で自主研修を行いました。

とても充実した一日となりました。

修学旅行1日目

郡山を出発し、予定通りに広島に到着しました。広島では平和記念公園で原爆ドームを見学し、被曝体験講話を聴講したことでとても充実した平和学習が行えました。

原爆ドーム

被曝体験講話

宿泊先の宮島へはフェリーに乗船して行きました。

フェリー

電気科2年 東北電力ネットワーク(株)郡山電力センターを見学

 電気科2年38名が、10月24日(木)に東北電力ネットワーク(株)郡山電力センター(須賀川事業所)を見学しました。

1日かけて、配電体験、送電体験、変電所見学をしました。

 東北電力(株)郡山電力センターは、県中県南5市10町8村の変電所及び送電所の工事、保守、運用を行っている施設です。

 見学した生徒から「普段使って電気が多くに人たちのおかげで安全に使われていることがわかった」と感想を述べていました。

     
             
     

電気科2年 電気工事業理解促進研修会開催

 10月17日(木)電気科2年生を対象に、電気工事業理解促進研修会を開催しました。

 福島県電気工事業組合青年部の各支部の方々25名が講師として来校していただき、研修を行ってくださいました。午前中は4班に分かれて、ケーブル通線体験や電線圧着・切断体験、LANケーブルコネクタ製作体験などの体験実習を行いました。午後は10班に分かれ、屋内の平面図に照明器具やスイッチ・コンセントを配置する電気設備プランニング体験や事前アンケートを基にグループディスカッションを行いました。

 参加した生徒は「午前中は大変な作業でしたが、講師の方々のおかげで楽しく作業ができました。午後は講師の方々の話は来年の就職活動をするにあたって大変参考になりました。」と感想を述べてました。​

  開会式

 

幹線ケーブル切断体験

 

幹線ケーブル圧着体験

  ケーブル通線体験
LANケーブルコネクタ製作体験  

電気設備プランニング体験

 

グループディスカッション

 

    集合写真

【建築科2年】現場実習を実施しました

9月25日(水)~27日(金)の3日間、福島県建設業協会と会員企業10社のご協力のもと現場実習を実施しました。

建設現場や木材・鉄骨の加工工程の見学、墨出し、鉄筋の結束作業など様々な体験をすることができました。現場実習を通して、建設の実際の仕事や安全管理の重要性など多くのことを学び、建設業の魅力ややりがいを知ることができました。受け入れてくださった企業様に感謝申し上げます。

【コンピュータ部】工場見学について

10月3日(木)、コンピュータ部ロボット製作班において、本宮市にある(有)飯田製作所の工場見学を実施しました。加工が難しいとされるフッ素樹脂やPTFEなどの樹脂を、溶解ではなく切削加工で1mmに満たないものから数mに及ぶものまで高精度に製品化される工程を拝見し、機械加工のノウハウを学ぶことができました。また、100台以上のNC旋盤やMCなどの工作機械の稼働の様子を拝見し、生徒たちも感銘を受けている様子でした。学校の授業だけでは学び得ない多くを本見学で学び、今後のロボット製作に生かしたいと強く感じたようです。