北工トピックス

お知らせ

【建築科3年】令和5年度高校生が参加する地域防災授業Ⅲを受講しました

12月14日(木)一級建築士の方を講師にお招きし、「木造耐震診断の基礎知識・診断実務」について学びました。

講話では、耐震診断の種類、調査方法について学びました。調査の際は、最初に外周部を調査することで建物の現状を把握することができることを知りました。また、一般の人向けの診断方法があることを知り、自分が住んでいる家を診断し、耐震工事や建て替えが必要かどうかを調べることは、家族や自分の命を守ることにつながる大切な知識だと思いました。診断実務では、パソコンを使った簡易診断について学びました。耐震診断の評価方法や計算のしかたを知ることができ、他の建築物も調べてみたいと思いました。 

激励金交付式

1月12日(金)、PTA及び同窓会から全国大会に出場する生徒に、激励金が贈られました。そして出場生徒による決意表明の後、鈴木校長から激励の言葉がおくられました。

 

全国大会に出場する生徒は下記の通りです。

第73回全国高等学校スピードスケート競技選手権大会

参加種目   500m、1000m
開催期日  令和6年1月17日(水)~21日(日)
開催場所  岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
参加者   野川 和真 機械科1年

以上

学校代表番号(024-932-1199)復旧のご連絡

学校代表番号が、工事のため不通となっておりましたが、復旧しましたので、

ご連絡いたします。

御用の方は、従来通り、学校代表番号 (024-932-1199)まで、

お電話ください。

学校代表番号(024-932-1199)不通のご連絡

ただいま、学校代表番号024-932-119がつながらない状態となっております。

御用の方は以下の番号におかけください。

 

024-932-1577 または 024-932-6217

 

学校代表番号の復旧次第、改めてお知らせいたします。

激励金交付式

 12月21日(木)、保土谷化学工業株式会社より2名来校され、郡山工場長の武居様から全国大会に出場するバレーボール部に激励金が贈呈されました。

 保土谷化学工業株式会社様のご厚意に、心より御礼申し上げます。

激励金交付式

 12月20日(水)、株式会社SCREEN SPE クォーツ伊藤様、小林様、馬場様の3名に来校いただき、全国大会に出場するバレーボール部に激励金が贈呈されました。

 株式会社SCREEN SPE クォーツ様のご厚意に、心より御礼申し上げます。

お祝い 福島県高校生ものづくりコンテスト2023電子回路部門について

10月13日(金)本校にて開催された福島県高校生ものづくりコンテスト2023電子回路部門において、本校生徒が表彰台を独占しました。上位2名は、来年度開催される東北大会の出場権を得ました。今後の益々の活躍を期待しています。

優  勝 情報技術科2年 國分麻衣(コンピュータ部) ※写真中央

第2位 情報技術科2年 吉田蓮獅(コンピュータ部) ※写真左

第3位 電子科2年 佐久間愛桜(電子部)      ※写真右

お祝い 【コンピュータ部】高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門 第3位

11月11日(土)・12(日)に福岡県立小倉工業高校で行われた第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に情報技術科3年齋藤大輔さんが出場しました。本コンテストは、ものづくりに係る9部門で開催され、地区大会、東北大会を勝ち上がることで全国大会の出場権を得ることができます。電子回路組立部門では、与えられた課題に沿って制御基板を製作(はんだ付け)、プログラミングし、その出来栄えで評価されます。

長期間に渡り、放課後熱心に練習を重ね、見事全国第3位に入賞し、公益財団法人全国工業高等学校長協会及び公益財団法人産業教育振興中央会より表彰を受けました。おめでとうございます。

 

スポーツ応援米100kg贈呈式

 12月14日(木)、JA全農福島山口様から第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会に出場するバレーボール部に、お米100kgが贈呈されました。飯坂にある西根神社で御祈祷していただいたスポーツ応援米100kgとともに、必勝お守りも頂戴しました。

 JA全農福島様のご厚意に、心より御礼申し上げます。

【情報技術科2年】企業見学について

12月14日(木)、福島イノベーション人材育成事業の一環として、情報技術科2年生を対象に企業見学を実施しました。

福島第一原子力発電所の廃炉に携わる東京パワーテクノロジー株式会社様の研修施設(双葉郡大熊町)を訪問しました。デジタルシュミレータ(VR)遠隔操作体験、化学分析装置見学、マニピュレータ・グローブボックスの操作体験、放射線測定等を体験・見学し、高線量化での遠隔による廃炉に向けた技術に触れ、東日本大震災からの復興の現状を知る良き機会となりました。