FAX:024-935-9849
学校における教育活動の再開の方針が示されましたが、本校の部活動等の対応についてお知らせします。
まず、体調が悪い生徒の部活動等への参加、登校は禁止とします。
1.活動時間等
(1)学校施設で、2時間程度での活動とします。
(2)部室は、最小限での使用とします。
(3)体育館内での活動は、密集・密閉・密接を防止し、換気を十分に行う。
(4)練習後は、速やかに下校する。
2.練習試合(対外試合)は、当面の間、行わない。
3.入学予定者の春季休業中の練習への参加は、認めません。
新型コロナウイルスに関する状況が変化した場合は、上記の対応を変更することがあります。
3月1日(日)第43回卒業式が挙行されました。
今年は新型コロナウイルス感染予防を考慮して、在校生(1,2年生)不参加で行われました。
学び舎を巣立つ卒業生の皆さんの未来に幸多からんことをお祈りいたします。
卒業証書授与 卒業証書授与 卒業生代表答辞
2月28日(金)令和元年度表彰式・同窓会入会式が行われました。
表彰式では卒業生に皆勤賞・精勤賞、金賞・銀賞、生徒会功労章を始め、産業教育振興会中央会長賞などの外部賞が授与されました。
その後、同窓会入会式が行われました。
表彰式 同窓会入会式
2月21日(金)令和元年度第16回北工テクノフェアが開催されました。
北工テクノフェアは3年生が授業「課題研究」で1年間取り組んだ研究成果を発表するもので、6科の代表7チームが発表したほか会場後方には他の作品も展示されました。
発表会には福島県ハイテクプラザ、㈱デンソー福島、日本大学工学部からの講師を始め、企業や学校関係者約100名の出席を頂きました。
発表 発表 発表
作品展示 来賓 講評
1月10日(金) 第3学期始業式と全国大会報告会が行われました。
始業式では、校長、進路指導主事から新学期を迎えるに当たっての抱負と心構えについて、話がありました。
全国大会報告会では、ラグビー部の主将から昨年12月28日花園ラグビー場で開催された対若狭東高校戦の報告がありました。
12月18日(水) 第2学期終業式、賞状伝達式、全国大会出場選手壮行会を行いました。
賞状伝達式では、2学期中に大会等で活躍した団体や個人が表彰されました。今後も多くの生徒のみなさんが活躍してくれることを期待しています。
壮行会では全国大会に出場するラグビー部・ソフトボール部・スピードスケート部の選手を全校生が元気よく壮行しました。選手のみなさんは今までの努力の成果が出せるよう頑張ってください。
終業式では、校長先生・教務主任よりお話をいただきました。生徒のみなさんは、事故などに十分注意し充実した冬季休業を過ごしてください。
日 時:令和元年12月7日(土)
場 所:ポリテクセンター福島(福島職業能力開発促進センター)
主 催:福島県溶接協会
競技内容:手溶接技能者評価試験(JIS Z3801で規定)のA-2Fとする。
大会結果:団体 第1位(優勝) 福島県立郡山北工業高等学校 (全出場校14校)
個人 第2位(優秀賞) 栁沼 唯人(3-2)
第5位(奨励賞) 髙橋 義詔(3-1)
第7位(奨励賞) 大越 勇摩(3-1)
第8位(奨励賞) 齋藤 優星(2-2) (全出場選手49名)
日 時:令和元年11月23日(土)
会 場:ビックパレットふくしま
主 催:富士ソフト(株)
出場部門:高校生の部 ラジコン型
シコ名「けんりゅう」
機械部 松本 力生(3-2)、前林 愼太郎(3-2)
大会結果:一回戦 「けんりゅう」郡北工 0:2 「POSO者」田布施農工
健闘したが惜しくも一回戦敗退(出場台数34台)
11/20(水) 1年電気科の生徒対象に、株式会社東北村田製作所工場見学と産総研福島再生可能エネルギー研究所FREA体験入所が行われました。
株式会社東北村田製作所様では、リチウムイオン2次電池や蓄電システム等の開発・設計・製造について丁寧に説明していただきました。
福島再生可能エネルギー研究所FREA様では、再生エネルギーの重要性や先進的な取り組みについて分かりやすく説明していだきました。
11月18日(月)芸術鑑賞教室を行いました。
演劇 劇団イングの方々に来校していただき、「EDDIE(エディー)」を公演していただきました。生徒たちは思う存分芸術の秋を堪能しました。
11月13日(水)~14日(木)校内球技大会が開催されました。
バレーボール・バスケットボール・サッカー・ソフトボール・ソフトテニスの各種目をトーナメント方式で対戦しました。
各学年での競技結果は、以下のとおりです。
1学年 優勝 機械1 準優勝 電子1
2学年 優勝 電気 準優勝 電子
3学年 優勝 機械2 準優勝 機械1
学科総合 優勝 機械1 準優勝 機械2
大会を通してクラスが一致団結したことにより、さらに絆が深まったと思います。
大会運営は生徒会を中心に生徒たちが一生懸命に取り組んでいました。
11/8(金) 勿来工業高校において、第28回コンピュータアイディアコンテストが行われました。本校より電子部・コンピュータ部が、マイコンカーアドバンスド部門に5台、マイコンカーベーシック部門に8台、アイディア部門に1テーマが出場しました。マイコンカーアドバンスド部門でベスト8、マイコンカーベーシック部門で第4位、アイディア部門で優秀賞をいただきました。
11月7日(木)電気科2年生を対象に、電気工事業理解促進研修会を開催しました。
福島県電気工事工業組合青年部の方に来校いただき、午前中は電気工事業の仕事内容説明や高所作業車試乗やケーブル通線作業などの体験実習をしました。午後からは、設計図による電気工事の設計や「未来への一歩」をテーマにグループディスカッションを行いました。
開会行事 |
電線管曲げ体験 | 高所作業車試乗体験 | ケーブル通線体験 |
電線切断体験 | 電気工事の設計 |
グループディスカッション |
閉会行事 |
10月20日(日)北嶺祭(一般公開)を行いました。
公開に先立ちオープニングセレモニーでは校長先生のお話に続いて生徒会長の挨拶があり、その後開催となりました。学科展、クラス展・模擬店、PTAの皆様の屋台村、体育館でのステージ発表など一般公開を行い約三千人の皆様に来校していただきました。ありがとうございました。
(写真提供 報道委員会・写真部)
専門高校の生徒が学習の成果をPRする「全国産業教育フェア新潟大会」(さんフェア新潟2019)が10月26、27の両日、新潟市の朱鷺メッセで開かれました。
東北地区の代表として郡山北工からは、体験型のリハビリ支援「くるコン弐号機」(電気部)と簡易型尿糖検査器「iBuki」(コンピュータ部)が工業作品展示部門に参加しました。
会場には、全国の専門高校の特色を生かした体験・実演ブースもあり、訪れた家族連れなどは専門高校の魅力を再認識していました。
10月19日(土) 北嶺祭開会式を行いました。
開会式では校長先生のお話に続いて、生徒会実行委員長が「北工の魅力を知っていただく、またとない機会です。私たちも一生の思い出となるよう楽しみましょう。」とした挨拶があった。その後、テーマ・ポスター入選者の表彰を行いました。実行委員長の開会宣言により北嶺祭がスタートしました。学科展・クラス展を中心とし生徒全員が一致団結して行います。明日の一般公開には多くの皆様のお越しをお待ちしております。
北嶺祭につきましては、被災された方や被害の発生を踏まえ、内容変更して開催してまいります。あわせて、今後の日程をお知らせいたします。
10月19日(土)まで、北嶺祭開催に向けた準備及び校内行事
10月20日(日)北嶺祭(一般公開10:00~15:00)
10月21日(月)後片付け及び教室移動
10月22日(火)祝日・即位礼正殿の儀
10月23日(水)代休
10月24日(木)代休
10月25日(金)通常授業
〇お知らせ
生徒・保護者 各位
この度の台風19号により、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
さて、自宅等の被災やJR東日本及び福島交通における交通遮断が生じておりますが、台風によって被災している場合やJR・バスなどの公共交通機関の運休により通学が難しい場合は、交通遮断による出席停止の扱いとなり、欠席とはなりません。なお、すでに学校に連絡済みであれば、再度の連絡の必要はありません。
公共の交通機関を利用している生徒の保護者の皆様におかれましては、可能な範囲で生徒の自家用車での送迎等につきましてご協力をお願い申し上げます。
本校生徒の通学範囲において、被害が発生している地域も多数あり、道路の通行止め等も続いている状況です。登下校の際には十分に注意して、安全にお願いします。
その他、ご不明な点がございましたら、学校にご相談ください。
※県教育委員会では県立高校生通学用スクールバス(無料)を10月23日より運行します。詳しくはこちらをご覧ください。[10月21日掲載]
パソコン利用技術検定(12月13日実施)の申し込みが10月18日(金)締切りとなります。
受験を希望する生徒で、交通遮断等により登校ができない場合は、担任にご連絡ください。
なお、締切後の申し込みはできません。
10/11(金)福島県高校生ものづくりコンテスト2019のうち電気工事部門、電子回路組立部門、化学分析部門、木材加工部門、測量部門が本校を会場に開催されました。また、旋盤作業部門については10/10(木)より福島県立テクノアカデミー郡山にて行われました。
本校から各科の代表生徒が出場し、旋盤作業部門で8位、電気工事部門で6位、木材加工部門で4位、化学分析部門で2位、電子回路組立部門で島貫健さん(情報技術科1年)が優勝しました。
開会式の様子
旋盤作業部門の様子 電気工事部門の様子
木材加工部門の様子 測量部門の様子
化学分析部門様子 電子回路組立部門の様子
10月3日(木) 1年生を対象に「生と性に関する講演会」を行いました。
桜井産婦人科医院の桜井先生においでいただき、「大人になる前に知っておいてほしい生と性の話」という演題で、これから生きていくために必要な、性に関する体のしくみや、社会的な性に関するお話をしていただきました。
9/25(水) 1年電子科の生徒対象に、三菱電機コミュニケーション・ネットワークの企業見学と産総研 福島再生可能エネルギー研究所FREAの体験入所が行われました。
三菱電機コミュニケーション・ネットワーク様では、三菱電機の取り組みや遠隔操作カメラの製造について丁寧に説明いただきました。
福島再生可能エネルギー研究所FREA様では、再生エネルギーの重要性や先進的な取り組みについて模型などで分かりやす説明や体験をさせていだきました。企業・所員の方々には忙しい中対応していただき大変おありがとうございました。
<三菱電機コミュニケーション・ネットワーク>
<福島再生可能エネルギー研究所FREA>
9月25日(水)交通安全教室を行いました。
自転車の安全利用促進委員会であり自転車ジャーナリストの遠藤まさ子様を講師にお招きし、交通事故例をもとに事故が及ぼす影響や自己責任について考え、事故に遭わない・事故を起こさないための意識と自覚についてお話をしていただきました。
自転車マナーを守り登下校しましょう。
9月18日(水) 1年生を対象とした薬物乱用防止教室が行われました。
学校薬剤師の先生をお招きし、スクリーンを観ながら薬の正しい知識や飲み方・効果を説明していただいた後、危険薬物の恐ろしさや乱用防止の対策についてお話をいただきました。
社会のルールを守り健全な学校生活が送れるようにしていきましょう。
9月17日(火) 7校時、第一体育館に於いて立会演説会が行われました。
立候補者は学校生活の充実を目指し、それぞれの抱負や目標を全校生徒に訴えました。
新生徒会役員を中心として全校生徒で郡山北工業高校を盛り上げていきましょう。
日 時:令和元年9月1日(日)
会 場:北海道旭川工業高等学校
主 催:富士ソフト(株)、全国工業高等学校長協会
出場部門:高校生の部 ラジコン型 機械部より2台エントリー(出場台数19台)
大会結果:
シコ名「しょうりゅう」機械部3年 本田 大輝、金森 祐二
2回戦 郡北工 1:2 水沢工 2回戦敗退
シコ名「けんりゅう」機械部3年 松本 力生、前林 愼太郎
2回戦 郡北工 2:0 滝川工
3回戦 郡北工 0:2 石巻工
5位決定戦① 郡北工 2:0 福島工
5位決定戦② 郡北工 2:1 福島工
第5位入賞 全国大会出場権獲得!!
5位決定戦では、福島県勢同士の接戦でしたが、生徒たちは日頃の練習の成果を発揮してくれ、見事勝利してくれました。今大会の経験を生かし、全国大会では上位入賞できるよう頑張って欲しいと思います。
全国大会は、11月23日(土)郡山市のビッグパレットふくしまで開かれます。
本日は帰郷の日です。
台風13号の影響で、那覇空港出発は定刻30分遅れで出発しました。
羽田空港に到着し、バスに乗り換えて16時40分に出発しました。
予定より遅れておりますが、郡山駅に向かっています。
今日は、9時30分から12時50分までの間、那覇市の国際通りを班ごとにショッピング及び昼食をとりました。その後、「道の駅かでな」に寄り、嘉手納基地を車窓より見学し、15時に宿舎に戻りました。国際通りに着くまでは雨が降っていましたが、傘をささずに過ごせました。
なお、台風のピークは夜半から明朝のようです。
本日は、一日中天候に恵まれ、予定の見学を行うことができました。
午前は、沖縄平和祈念堂で語り部による講和を拝聴しました。その後、ひめゆりの塔資料館を見学しました。
午後は美ら海水族館で2時間30分ほど見学しました。目の前には、伊江島が見えましたが、行けないのが残念でした。
明日は、国際通りを散策する予定です。なお、天候により変更を考えています。
9月3日、2学年は修学旅行で沖縄に出発しました。
郡山駅西口広場に集合して、那覇空港に無事到着しました。
初日は、首里城正殿を見学して、ホテルに入りました。
今後の予定変更をお知らせします。
台風によるフェリー運航などの情報から、伊江島での民泊を取りやめとさせていただきます。
なお、3泊目のホテルに明日から連泊する確保をしました。
また、変更の行程は、後ほどお知らせします。
郡山北工高新聞は、第23回全国高校新聞年間紙面審査賞に初入賞し、同紙を共同編集している報道委員会と写真部の代表生徒2名が、7月末に佐賀県佐賀市で行われた第43回全国高等学校総合文化祭・2019さが総文の新聞部門に初めて出場しました。全国総文は文化部のインターハイとして知れられていて、代表生徒2名が3日間にわたり、全国141校約300人の新聞部員らと交流しました。
また、審査賞本選も実施され、優良賞を受賞しました。参加した生徒たちは、総文で学んだ成果を、ぜひ次の本紙、速報版に生かしたいと意欲を示していました。
報道委員会と写真部は昨年度、本紙を年3回、速報版を年12回発行し、好評を得ています。昨年度は紙面審査賞の他に、全国高校新聞コンクールにも入選しました。
8月21日(水) 二学期の始業式と全国大会出場報告会が行われました。
始業式では校長先生、進路指導主事からのお話がありました。二学期は就職・進学活動、修学旅行、北嶺祭など大切な行事が続きます。生徒のみなさん、しっかりと先を見据え充実した学校生活を送りましょう。
全国大会報告会では、写真部・報道委員会から佐賀県にて行われた全国総合文化祭(新聞部門)参加について報告がされました。
7/25(木) 中学生一日体験入学を開催しました。生徒会による学校紹介や各学科代表による学科紹介、各学科見学・体験実習や部活動見学が行われました。60校を超える中学校から約670名の中学生、約300名の保護者の方々や引率の先生に、本校を見て聞いていただきました。本当にありがとうございました。
学校紹介 各学科紹介
機械科 体験実習
電気科 体験実習
電子科 体験実習
情報技術科 体験実習
建築科 体験実習
化学工学科 体験実習
7月3日(水)北工図書館において、51名の参加のもと開催しました。
初挑戦の3人を含む4人のバトラー(発表者)たちがそれぞれのおすすめ本について5分間語り、質疑応答を経た後、「どの本が一番読みたくなったか」という観点で投票が行われました。
結果は次のとおりです。
☆☆☆チャンプ本『余命10年』(小坂流加 著)
発表者:機械科3年生
☆☆第2位 『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(Jam 著)
発表者:電気科2年生
☆そのほか紹介された本
『アクセル・ワールド』(川原礫 著) 発表者:機械科1年生
『愛×数学×短歌』(横山明日希 著) 発表者:情報技術科1年生
参加者アンケートには「面白かった」という感想が複数あり、読書体験を共有する機会となったようです。
北工生の読書生活が充実するきっかけのひとつとなってくれたらと願っています。
7/17(水) 賞状伝達式、第1学期終業式が行われました。これから夏休みになりますので、目標を持ち部活道や資格取得、勉学に励みましょう。
式終了後、主権者教育コーディネーターの先生より、主権者意識を育むために選挙制度についての話しがありました。有権者になられた生徒の皆さん、主体的に投票所へ向かいましょう。
令和元年6月25日、吹奏楽部は社会福祉法人南東北福祉事業団より、同事業所への多年にわたるボランティア活動の功績が認められ、感謝状の贈呈を受けました。感謝状の贈呈につきまして、心より感謝申し上げます。
バレーボールのVリーグ男子「JTサンダーズ」で活躍する郡山北工OBの熊倉允(くまくら あたる)選手が6月28日、母校を訪問しました。熊倉選手は30日に本校で開かれた東日本大震災復興支援「JT応援プロジェクト」バレーボール教室に参加するために訪れたもので、澁谷校長、バレーボール部の飯沼顧問らと懇談し、「母校でバレーボール教室に参加できるのは嬉しい」と感想を話していました。
バレーボール教室は県スポーツ協会の主催で30日に本校第二体育館で行われ、熊倉選手ら同チームの10人が参加しました。熊倉さんらは、集まった県内の小学校、高校生部員ら80人に対し、熱心に指導していいただきました。なお、本校のバレーボール部員が運営を手伝いました。
7/2(火) 選手壮行会およびスマホ安全教室が行われました。全国大会や東北大会などに出場する部活動が全校生の応援のもと壮行されました。
また、NTTドコモ様より講師を招きスマホ・ケータイ安全教室が行なわれ、安全なスマホ等の使い方について色々な話がありました。
6/19(水)本校3年生および保護者を対象に令和元年度 校内企業説明会・進路ガイダンスが行われました。校内企業説明会では、150社を超える企業・団体に来ていただき業務や求人の説明をしていただきました。進学ガイダンスでは、20校を超える大学・専門学校にきていただきカリキュラムや卒業後の進路の説明がありました。
ご来校いただいた企業・団体、学校の皆様、大変ありがとうございました。
電気科3年生40名は、6月11日(火)、東北電力㈱原町火力発電所を見学しました。
午前は発電所概要説明、2班に分かれて中央制御室・タービンフロア・1号ボイラ棟見学、午後は就業体験として圧力計校正作業を体験しました。
また、北工卒業生との懇談では、生徒からの数々の質問に丁寧に答えていただき進路を考えるうえで大変参考になりました。
中央制御室 | タービンフロア | 1号ボイラ棟屋上 |
圧力計校正作業体験 | 北工卒業生との懇談 | 中央玄関前で記念撮影 |
前期技能検定試験において、機械科から2級機械加工(普通旋盤)を受検します。高校生の受検者は、県内でも数名程度という難関資格で、実技試験と筆記試験がそれぞれあります。
実技試験は、試験時間3時間で課題を完成させなければなく、高度な技術の習得のために県の若年技能者人材育成支援等事業の「ものづくりマイスター制度」を活用させていただき、派遣講師に直接生徒の指導をしていただきます。
ものづくりマイスターは、厚生労働省が認定した、技能に優れ、技能維持・継承や人材育成のできる卓越した技能者(1級技能士以上、15年以上の実務経験を有する者)で、今回来ていただいている講師の方は、(株)小松製作所郡山工場の小林様で、昨年のものづくりコンテストの指導から来ていただいています。
指導は、全10回の来校で1回あたり3時間で行い、放課後から夕方遅くまでご指導いただいています。受検する生徒は、マイスターの熱心な指導に、一生懸命すべてを吸収しようと真剣に取り組んでいます。
実技試験は、7月30日(火)本校で行われます。同日、3級機械加工(普通旋盤)に2年生が4名、3級機械加工(フライス盤)に3年生の2名が受検します。
全員合格を目指し、放課後汗を流し一生懸命頑張っています。
福島県建築士会郡山支部より、古川弘様(本校同窓会長)を派遣して頂き、「建築を目指す新入生へ」と題して、建築科の1年生を対象にご講話を頂きました。これから、建築関係の職業に就職する場合の心構えや学生のうちに学んでおくべき事から、世界の代表的な建築家や建築物の紹介に至るまでの知識を学ぶことが出来ました。今後の進路の選択や学校生活に役立てて頂きたいと思います。
5/29(水) 卒業生との懇談会を行いました。各学科の平成28・29年度の卒業生を招き、現在の生活や仕事・学習の内容、在校生へのアドバイス等を、在校生の質問に答えながら話していただきました。
令和元年度の高校体育大会地区大会等における各部成績(3位以内)を報告します。
バレーボール部 第2位
バスケットボール部 第3位
剣道部 男子団体戦 第3位
弓道部 男子団体戦 第3位
男子個人戦 第3位 機械科2年
陸上競技部
男子110mH 第2位 機械科3年
男子走高跳 第3位 建築科3年
ソフトボール部 優勝
ラグビー部
・第72回福島県総合体育大会県南地区大会 優勝
また、ハンドボール部、卓球部、バドミントン部、山岳部、ソフトテニス部、テニス部も県大会の出場権を獲得しました。
5/17(金) 富久山自動車学校、郡山北警察署の協力のもと郡山北工業高校の自転車運転免許講習会を実施しました。
午前中に富久山自動車学校を会場に、交通法規の講義や安全運転の実技、自転車点検を行いました。午後は本校で学科試験を行いました。
これは、本県および東北地方において初めて導入される制度で、講習会を受講、学科試験に合格した生徒に自転車運転免許を発行し、交通違反や交通事故の絶無に向けた取り組みです。
4/27(土) 父母と教師の会総会が行われました。昨年度の事業報告や決算報告、今年度の事業案や予算案などを審議し、教室にエアコンを導入することについても了承されました。また、旧役員の表彰も行われました。
4/26(金) 生徒会総会・工業クラブ総会が開催されました。
昨年度の活動や決算の報告、今年度の活動予定や会計予算案などを審議しました。その後、工業クラブ総会が開かれ、各種大会実績・決算や今年度の活動計画・予算案が審議されました。
平成31年4月25日、株式会社東北電設様より本校へ環境整備品をご寄贈いただきました。心より御礼申し上げます。
環境整備品として、ヒーターを既に納品していただいておりました。株式会社東北電設様のご厚意に応えられるよう、教育活動を充実させてまいります。
4月17日(水)各学科集会が行われました。
各学科において、長縄跳びやバスケットボール、ギター演奏や○×クイズなど趣向を凝らした集会を開催し、新入生を歓迎しました。
電気科1年生は、入学式翌日より6月にある上期筆記試験に向けた課外が始まりました。
毎年1万人超が受験し、合格率が約40%という国家試験です。
6月 2日 上期筆記試験
7月20日 上期技能試験
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |