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1月17日(水)建築科1年生が、「令和5年度県立学校における森林環境学習推進事業」の一環で、会津土建(株)代表取締役社長 菅家忠洋氏による講演を受講しました。
『CLTと福島の未来へのチャレンジ』と題した講演は、CLTの特性や利点、日本や海外の施工例を知り、今後の高層木造建築の可能性に夢が膨らみました。
「明るい未来の福島を創造する」という言葉を聞いて、私たちも身の回りにあるものを大切にし、資源は有限であることを意識・理解して生活していこうと思いました。
1年を通して、森林環境学習に取り組み、林業や森林の働き、木材の活用など幅広く学ぶことができました。建築や林業の仕事に対する関心が一層高まりました。
1月15日(月)建築科1年生が「令和5年度県立学校における森林環境学習推進事業」の一環で校外学習を実施しました。
福島県県中農林事務所林業課、林業研究センターの方に講話をいただき、福島県の森林面積が全国4位であることや森林は、CO2削減、水の保全、災害防止など私たちの生活を守る大事な役割があることを学びました。林業研究センター・林業アカデミーの見学では、花粉が少なく、成長・材質の良い杉の種苗の研究や生産が行われていることに驚きました。また、ハーベスタシミュレーターなどの体験をし、楽しく森林環境や林業について学ぶことができました。
2月2日(金)~4日(日) 市民ふれあいプラザ(ビッグアイ)において
第18回卒業設計展を開催しました。
多数の保護者や地域の皆様に学習の成果を見ていただきました。
ご来場ありがとうございました。
2月6日(火)、PTA及び同窓会から第22回マーチングステージ全国大会2024に出場する吹奏楽部の代表、清水琉生君(建築科1年)に激励金が贈られました。そして部の代表から決意表明の後、添田同窓会長と鈴木校長から激励の言葉をいただきました。
大会日程等は下記の通りです。
開催期日 令和6年2月24日(土)~25日(日)
開催場所 神奈川県民ホール
参加者 緑川 奈那(化学工学科3年) 他10名
以上
2月2日(金)、本校において北工テクノフェアを開催しました。
工業各科の代表班が3年次の課題研究で取り組んだ成果を発表しました。
専門教科の学びを活かした研究内容で、失敗を重ねながらも、目標達成のために試行錯誤を重ねた様子が感じられました。各班の概要は次のとおりです。
<機械科1組 バギーのレストア>
古くなったバギーをレストアし、走行できるまでに復活させました。
<機械科2組 城の製作>
3DCADと3Dプリンタを活用し、某映画に登場する城を再現しました。
<電気科 電動バイクの製作>
金属管や電動機を用いた小型の電動バイクを製作しました
<電子科 コイルガンの製作>
鉄心にコイルを巻き、磁性体の吸引・反発力を利用したガンを製作しました
<建築科 建築甲子園への挑戦>
建築甲子園テーマ「地域の暮らし-まちに住む・地域に開く住まい」において、「Show店劇場」を出品し、審査員特別賞を受賞した。
<情報技術科×化学工学科 おいしいブレンドコーヒーを求めて ~ブレンドコーヒーとデータ分析~>
情報技術科と化学工学科が共同し、コーヒーに関する多様なデータを収集、分析し、北工独自のブレンドコーヒーづくりを行った。
2月2日(金)~4日(日) 市民ふれあいプラザ 第3展示室(ビッグアイ6階)において
卒業設計展を開催します。
『著名人が依頼する建物・住む家』をテーマに、福島をますます元気に、さらに活性化させるためにどうしたらいいかを考え卒業設計に取り組みました。
卒業設計の他に、課題研究作品や1,2年生の製図作品などを展示します。日頃の学習の成果をぜひご覧ください。
日 時 令和6年2月2日(金) 13:00~17:00
2月3日(土) 10:00~17:00
2月4日(日) 10:00~16:00
会 場 市民ふれあいプラザ 第3展示室 (ビッグアイ6階)
郡山市駅前2丁目1-11
1月12日(金)、10月から受講している「令和5年度若年技能者人材育成支援事業」によるものづくりマイスターの実技指導が最終回(10回目)を迎えました。最終回は、完成した課題を細かく評価していただきました。加工時間の短縮や加工技術の向上など課題はたくさんありますが、怪我なく、合格を目標に1月末の実技試験まで一生懸命練習を積み重ねていきます。
12月14日(木)一級建築士の方を講師にお招きし、「木造耐震診断の基礎知識・診断実務」について学びました。
講話では、耐震診断の種類、調査方法について学びました。調査の際は、最初に外周部を調査することで建物の現状を把握することができることを知りました。また、一般の人向けの診断方法があることを知り、自分が住んでいる家を診断し、耐震工事や建て替えが必要かどうかを調べることは、家族や自分の命を守ることにつながる大切な知識だと思いました。診断実務では、パソコンを使った簡易診断について学びました。耐震診断の評価方法や計算のしかたを知ることができ、他の建築物も調べてみたいと思いました。
1月12日(金)、PTA及び同窓会から全国大会に出場する生徒に、激励金が贈られました。そして出場生徒による決意表明の後、鈴木校長から激励の言葉がおくられました。
全国大会に出場する生徒は下記の通りです。
第73回全国高等学校スピードスケート競技選手権大会
参加種目 500m、1000m
開催期日 令和6年1月17日(水)~21日(日)
開催場所 岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
参加者 野川 和真 機械科1年
以上
学校代表番号が、工事のため不通となっておりましたが、復旧しましたので、
ご連絡いたします。
御用の方は、従来通り、学校代表番号 (024-932-1199)まで、
お電話ください。
ただいま、学校代表番号024-932-119がつながらない状態となっております。
御用の方は以下の番号におかけください。
024-932-1577 または 024-932-6217
学校代表番号の復旧次第、改めてお知らせいたします。
12月21日(木)、保土谷化学工業株式会社より2名来校され、郡山工場長の武居様から全国大会に出場するバレーボール部に激励金が贈呈されました。
保土谷化学工業株式会社様のご厚意に、心より御礼申し上げます。
12月20日(水)、株式会社SCREEN SPE クォーツ伊藤様、小林様、馬場様の3名に来校いただき、全国大会に出場するバレーボール部に激励金が贈呈されました。
株式会社SCREEN SPE クォーツ様のご厚意に、心より御礼申し上げます。
10月13日(金)本校にて開催された福島県高校生ものづくりコンテスト2023電子回路部門において、本校生徒が表彰台を独占しました。上位2名は、来年度開催される東北大会の出場権を得ました。今後の益々の活躍を期待しています。
優 勝 情報技術科2年 國分麻衣(コンピュータ部) ※写真中央
第2位 情報技術科2年 吉田蓮獅(コンピュータ部) ※写真左
第3位 電子科2年 佐久間愛桜(電子部) ※写真右
11月11日(土)・12(日)に福岡県立小倉工業高校で行われた第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に情報技術科3年齋藤大輔さんが出場しました。本コンテストは、ものづくりに係る9部門で開催され、地区大会、東北大会を勝ち上がることで全国大会の出場権を得ることができます。電子回路組立部門では、与えられた課題に沿って制御基板を製作(はんだ付け)、プログラミングし、その出来栄えで評価されます。
長期間に渡り、放課後熱心に練習を重ね、見事全国第3位に入賞し、公益財団法人全国工業高等学校長協会及び公益財団法人産業教育振興中央会より表彰を受けました。おめでとうございます。
12月14日(木)、JA全農福島山口様から第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会に出場するバレーボール部に、お米100kgが贈呈されました。飯坂にある西根神社で御祈祷していただいたスポーツ応援米100kgとともに、必勝お守りも頂戴しました。
JA全農福島様のご厚意に、心より御礼申し上げます。
12月14日(木)、福島イノベーション人材育成事業の一環として、情報技術科2年生を対象に企業見学を実施しました。
福島第一原子力発電所の廃炉に携わる東京パワーテクノロジー株式会社様の研修施設(双葉郡大熊町)を訪問しました。デジタルシュミレータ(VR)遠隔操作体験、化学分析装置見学、マニピュレータ・グローブボックスの操作体験、放射線測定等を体験・見学し、高線量化での遠隔による廃炉に向けた技術に触れ、東日本大震災からの復興の現状を知る良き機会となりました。
12月13日(水)、情報技術科2年生を対象に会津大学出前講義を受講しました。
上級准教授 渡部有隆様をお招きし、データサイエンスでも使われるPythonによるプログラミングをご指導いただきました。プログラミング学習は問題に対する反復演習が大切で、失敗を重ねながら地道に習得していく必要があると教えていただきました。本講義では、会津大学の授業でも使われるAizu Online Judgeを活用し、プログラミング演習を通して、Pythonについて学びました。はじめて触れる言語ながらも、試行錯誤しながら生き生きと楽しみながら演習に取り組む様子が見受けられました。
11月27日(月)日本大学 工学部 建築学科 浅里和茂 教授から「地震のメカニズム」について講話をいただきました。
近年、日本で発生した地震被害について、震源の深さと震度の関係、地震が発生する要因について理解を深めることができました。また、三重県南東沖の地震のように震源の近くより遠く離れた東北で大きな揺れが発生する異常震域についても詳しく学ぶことができました。
改めて、日本は地震が多く、大きな地震が頻発していると感じました。
防災意識を高めながら、災害に強い建築物を造り人々の安全を守るため、一層学習に励みたいと思いました。
12月7日(木)全国大会に出場する部の代表に國分PTA会長と添田同窓会長から激励金が手渡されました。そして、各部の代表から決意表明と、國分PTA会長及び添田同窓会長、鈴木校長から激励の言葉がおくられました。
全国大会に出場する部は下記の通りです。
1. ジャパンマイコンカーラリー2024全国大会
開催期日 令和5年12月27日(水)~28日(木)
開催場所 長野県松本文化会館(キッセイ文化ホール)
参加者 Advanced Class 藏田 楓生(電気科3年) Basic Class 安斎 稔(電子科3年)
2.第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会
開催期日 令和6年1月4日(木)~8日(月)
開催場所 東京体育館
参加者 橋本 遥斗(機械科3年 他19名)
3.第42回全国高等学校男子ソフトボール選抜大会
開催期日 令和6年3月22日(金)~25日(月)
開催場所 山口県宇部市東部体育広場
参加者 鈴木 大暉(機械科2年 他26名)
以上
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