第22回バケットローダ大会開催
2024年6月26日 17時00分6月20日(木)第22回バケットローダ大会を、電気科実習室で開催しました。
この行事は、本校電気科の主催で行われ、2年生の製作実習のまとめとして、生徒たちのアイディアと技術を競い合います。
バケットローダは(3番目の)写真のようなもので、試合はピンポン玉を制限時間内に相手のコートにより多く入れた方が勝ちとなります。
優勝者は、「製作から一生懸命頑張ってよかった」とよろこびを語ってました。
6月20日(木)第22回バケットローダ大会を、電気科実習室で開催しました。
この行事は、本校電気科の主催で行われ、2年生の製作実習のまとめとして、生徒たちのアイディアと技術を競い合います。
バケットローダは(3番目の)写真のようなもので、試合はピンポン玉を制限時間内に相手のコートにより多く入れた方が勝ちとなります。
優勝者は、「製作から一生懸命頑張ってよかった」とよろこびを語ってました。
6月18日(火)、有限会社飯田製作所様よりコンピュータ部のロボット製作班に3Dプリンタの貸借、ノートパソコン等一式を贈呈いただきました。
高校生ロボット競技大会への参加に向けた本校生の活動に感銘を受けていただくとともに、生徒自身の創意工夫が自由に表現できる環境を整備してあげたいとの想いからご支援いただきました。
今後はさらに技術を磨くべく、励んでほしいと思います。
多大なるご支援に感謝申し上げます。
工業技術基礎では、「造形」「木材加工」「軸組模型」の3テーマについて学習します。
「造形」では、初めにスチレンボードを使った外観模型を製作し、道具の使い方や作り方を学んだ後、透視図(パース)などの図法を学びます。
「木材加工」では、鋸や鑿などの大工道具の安全な使い方、木材の加工方法を学び技術を身につけます。2年生になると、実際に建て方実習を行います。
「軸組模型」では、木造在来軸組構法の平家建住宅を1/50で製作します。模型製作を通して部材の名称やその役割を学びます。
生徒たちは毎時間、興味を持って楽しく学習しています。
造形(模型) 木材加工 軸組模型
6月4日(月)工業技術基礎にて、個人保有端末の配布および各種設定を行いました。
授業でもよく利用されるGoogleが提供するアプリケーションについて、実践を交えながら基礎的な活用方法を学びました。ぜひ多くの場面で活用していただき、パソコンの利用スキルに磨きをかけてほしいと思います。
5月8日(水)、1学年を対象にスマホ・ケータイ安全教室を実施しました。
スマートフォンは生活に欠かせない便利なツールである一方、高校生によるSNS上でのトラブルも目立ちます。
本講演では、KDDIの認定講師をお招きして、実際に高校生に起こったスマートフォンによるトラブルの事例を動画で紹介いただき、問題点を生徒たちが議論し、スマートフォンやSNSの適正な利用方法について考える良き機会となりました。
生徒の感想からもSNSの危険性を自分事として捉え、情報モラルをもって適正に利用したいとの声がありました。
☆北工からのお知らせ
◎全国大会出場
バレーボール部:第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会
1月5日から東京都「東京体育館」で開催
詳細URL→大会HP
◎全国大会出場
電子部:ジャパンマイコンカ―ラリー2025全国大会
1月11日から岐阜県「岐阜県立可児工業高等学校」で開催
詳細URL→大会HP
◎全国大会出場
ウィンタースポーツ部:令和6年度全国高等学校総合体育大会スピードスケート競技
1月21日から岩手県「岩手県営スケート場」で開催
詳細URL→大会HP
◎令和6年度学校評価アンケート集計結果(最終)を掲載しました。アンケートへのご協力誠にありがとうございました。→R6学校評価(期末).pdf
◎令和6年度学校評価アンケート集計結果(中間)を掲載しました。アンケートへのご協力誠にありがとうございました。→R6学校評価(中間).pdf