【情報技術科2年】イノベ関連施設の見学
2024年12月10日 18時25分12月5日(木)、福島イノベーション人材育成事業の一環として、情報技術科2年生を対象に関連施設の見学を実施しました。
東京パワーテクノロジー株式会社および東京廃炉資料館の見学をとおして、福島第一原子力発電所の事故から廃炉に向けた現在までの歩みを五感で感じ、福島県の未来について考える良き機会となりました。
12月5日(木)、福島イノベーション人材育成事業の一環として、情報技術科2年生を対象に関連施設の見学を実施しました。
東京パワーテクノロジー株式会社および東京廃炉資料館の見学をとおして、福島第一原子力発電所の事故から廃炉に向けた現在までの歩みを五感で感じ、福島県の未来について考える良き機会となりました。
12月4日(水)、情報技術科1・2年生を対象に会津大学 橋本康弘上級准教授による出前講義を実施していただきました。目覚ましい発展を遂げる人工知能についてお話いただき、生徒たちも真剣に聴講する様子が伺えました。AIのメカニズムを知ったことで、より深く学びたいと考えた生徒もいたようです。高度な情報化社会を支える人材となることを期待します。
10月28日(月)「令和6年度県立学校における森林環境学習事業」の一環で(株)ウッドコア(浪江町)を見学しました。
国内最大規模の大断面集成材工場で、原木から集成材ができるまでの製造工程を見学し、木材の性質や環境・資源問題について学び、日頃の学習について理解を深めることができました。
広大な敷地に、原木や、ラミナ(挽き板)が高く積み上げられた様子や、様々な機械によって作られる集成材の大きさに圧倒されました。また、FLAMでは、製造過程で出るチップやおがくずなどを木質バイオマスボイラーの燃料として使用していることを知り、木は無駄のない優れた材料であることを改めて認識することができました。
来年開催される大阪・関西万博のリング(大屋根)の部材を製造していることを知り、福島県産材を使って福島県で作られたものが立ち並ぶ様子をぜひ現地で見たいと思いました。
4日目は午前中にクラス別研修を行いました。
M1、M2、E、J、A、Cは清水寺へ
Dは伏見稲荷大社へ
どちらも、観光客と修学旅行の生徒ですごい人でしたが歴史ある建造物を見ることができたのでよかったです。
これから最後の行程(東京〜郡山)となります。
最後まで気を抜かずにいこうと思います。
珍味(スズメの焼き鳥)
朝からとてもよい天気で絶好のUSJ日和でした。
ハロウィンということもあり、海外からの観光客や多くの修学旅行生ですごい人でしたが満喫できました。
明日の最終日はクラス別研修です。最終日も気をつけてよい修学旅行にしようと思います。
☆北工からのお知らせ
◎全国大会出場
バレーボール部:第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会
1月5日から東京都「東京体育館」で開催
詳細URL→大会HP
◎全国大会出場
電子部:ジャパンマイコンカ―ラリー2025全国大会
1月11日から岐阜県「岐阜県立可児工業高等学校」で開催
詳細URL→大会HP
◎全国大会出場
ウィンタースポーツ部:令和6年度全国高等学校総合体育大会スピードスケート競技
1月21日から岩手県「岩手県営スケート場」で開催
詳細URL→大会HP
◎令和5年度学校評価アンケート集計結果(最終)を掲載しました。アンケートへのご協力誠にありがとうございました。→R5学校評価アンケート集計(期末).pdf
◎令和5年度学校評価アンケート集計結果(中間)を掲載しました。アンケートへのご協力誠にありがとうございました。→R5学校評価アンケート集計(中間).pdf