第6回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞 受賞
2015年11月16日 12時23分経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省の4省で組織され、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、さらに発展させていくため、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、ものづくりの第一線で活躍する各世代のうち、特に優秀と認められる者を2年に1回、顕彰する制度です。
本校コンピュータ部ROBO Production Project Teamは、2014年度に仙台市で開催された第5回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテストでFirst Prizeを受賞した、「多機能型ホームセキュリティロボットPro ROBO」の開発製作への取り組みが評価され、「ものづくりの将来を担う高度な技術・技能分野」青少年部門において、最高賞である、内閣総理大臣賞を受賞することができました。11月9日(月)に首相官邸にて、各省大臣がご列席の中、代表の渡邉和樹(情報技術科3年)に安倍晋三内閣総理大臣より賞状が授与されました。その他の出席者は渡邉友海(情報技術科2年)、鈴木智弥(機械科卒業)、伊藤謙志郎(機械科卒業)、上田勇一朗(情報技術科卒業)です。