第6回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト世界大会
2015年7月14日 08時47分MEMSデバイス(センサ)を用いた製品開発を競う、第6回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト世界大会が、現地時間の6月21日に米国アラスカ州アンカレッジで開催されました。9ヶ国から大学院生・大学生を中心に19チームが参加して行われました。高校生チームは本校のみで、4年連続の世界大会出場です。
コンピュータ部の内藤 俊仁(情報技術科2年)、佐藤 功(情報技術科2年)、安田 裕一(情報技術科2年)、山口 晴也(電子科2年)が開発した、小型の多機能警備ロボット「Shadow」をパネルセッションとプレゼンテーションにより紹介し、Third Prize(3位)を受賞しました。応援いただきました皆様に深く感謝申し上げます。