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令和3年度 機械科 課題研究発表会
日時:令和4年1月21日(金)
場所:郡山北工業高校 大会議室
3年生が課題研究の授業で1年間取り組んできた研究成果を発表しました。
コロナウィルス感染症対策のため、密にならないように、一度に見学する人数を制限して発表会を行いました。
機械科1組 <発表内容>
1班「演台製作」
2班「ラジコンカーの製作」
3班「ペダル付きキックボードの製作」
4班「カート製作」
5班「ハウルの動く城の製作」
6班「BSOの製作」
機械科2組 <発表内容>
1班「キャタピララジコンの製作」
2班「電動スケボー製作」
3班「オーニソプターの製作」
4班「電動カートの製作」
5班「4人乗り自転車の製作」
6班「ものづくりコンテスト溶接部門への取り組み」
ものづくりコンテスト溶接部門は、高度な技術を必要とするため、福島県職業能力開発協会の若年技能者人材育成支援等事業「ものづくりマイスター制度」を活用し、高度で熟練した技能を持つ「ものづくりマイスター」の先生にご指導いただきました。親切丁寧でさらに熱くご指導いただき、生徒たちも技術を磨こうと真剣な表情で練習に励みました。
福島県ものづくりコンテスト「溶接」部門
日 時:令和3年12月4日(土)
場 所:ポリテクセンター福島(福島職業能力開発促進センター)
会結果:団体戦 第5位
参加者:機械科3年小松 和生、近藤 夏稀、佐藤 優希、渡邉 柊
2年橋本 翔大、近岡 大翔
令和4年1月11日(火) 放送による第三学期始業式、全国大会報告会が行われました。
校長からは卒業・進級を決める大事な学期であるため、しっかり目標を定め有意義に過ごすことが重要であるとお言葉を頂きました。
新たな環境への準備期間でもある三学期に生徒のサポートができるよう、教職員も身を引き締め、教育活動に尽力して参ります。
昨年10月の学科試験に合格した電気科の38名が挑戦した技能試験の結果が発表され
28名(1年6名、2年16名、3年6名)が合格しました。
第一種電気工事士は電気工事士法に基づく国家試験で、一般用電気工作物と自家用電気工作物(最大電力500kW未満の需要設備に限る)の作業に従事することができる資格です。
試験は、筆記試験と技能試験の2回に分けて実施され、今年の合格率は約34%でした。
電気科3年 伊藤優寿君が 2021年度第3種電気主任技術者試験 に合格しました。
昨年9月の試験は、受験者37765人、合格者4357名、合格率は11.5%でした。高校生の合格者は、全国で29名という超難関でした。
電気主任技術者は発電所や変電所、工場などの電気設備の保守・監督を行うことができる国家資格です。
試験は4科目からなり、3年間で4科目すべての科目で60点以上が合格となります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |