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11月11日(土)・12(日)に福岡県立小倉工業高校で行われた第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会電子回路組立部門に情報技術科3年齋藤大輔さんが出場しました。本コンテストは、ものづくりに係る9部門で開催され、地区大会、東北大会を勝ち上がることで全国大会の出場権を得ることができます。電子回路組立部門では、与えられた課題に沿って制御基板を製作(はんだ付け)、プログラミングし、その出来栄えで評価されます。
長期間に渡り、放課後熱心に練習を重ね、見事全国第3位に入賞し、公益財団法人全国工業高等学校長協会及び公益財団法人産業教育振興中央会より表彰を受けました。おめでとうございます。
12月14日(木)、JA全農福島山口様から第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会に出場するバレーボール部に、お米100kgが贈呈されました。飯坂にある西根神社で御祈祷していただいたスポーツ応援米100kgとともに、必勝お守りも頂戴しました。
JA全農福島様のご厚意に、心より御礼申し上げます。
12月14日(木)、福島イノベーション人材育成事業の一環として、情報技術科2年生を対象に企業見学を実施しました。
福島第一原子力発電所の廃炉に携わる東京パワーテクノロジー株式会社様の研修施設(双葉郡大熊町)を訪問しました。デジタルシュミレータ(VR)遠隔操作体験、化学分析装置見学、マニピュレータ・グローブボックスの操作体験、放射線測定等を体験・見学し、高線量化での遠隔による廃炉に向けた技術に触れ、東日本大震災からの復興の現状を知る良き機会となりました。
12月13日(水)、情報技術科2年生を対象に会津大学出前講義を受講しました。
上級准教授 渡部有隆様をお招きし、データサイエンスでも使われるPythonによるプログラミングをご指導いただきました。プログラミング学習は問題に対する反復演習が大切で、失敗を重ねながら地道に習得していく必要があると教えていただきました。本講義では、会津大学の授業でも使われるAizu Online Judgeを活用し、プログラミング演習を通して、Pythonについて学びました。はじめて触れる言語ながらも、試行錯誤しながら生き生きと楽しみながら演習に取り組む様子が見受けられました。
11月27日(月)日本大学 工学部 建築学科 浅里和茂 教授から「地震のメカニズム」について講話をいただきました。
近年、日本で発生した地震被害について、震源の深さと震度の関係、地震が発生する要因について理解を深めることができました。また、三重県南東沖の地震のように震源の近くより遠く離れた東北で大きな揺れが発生する異常震域についても詳しく学ぶことができました。
改めて、日本は地震が多く、大きな地震が頻発していると感じました。
防災意識を高めながら、災害に強い建築物を造り人々の安全を守るため、一層学習に励みたいと思いました。
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